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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第19章 懺悔
「ぅんっ…ぁあっ…凄ぃっ……んぁっ、ぁっ、ぁっ、ぁっ……またっ……ぃくっ……ぁぁあっ……逝っぃくぅぅっ……」

私はダイニングテーブルに寝かされて激しく揺さぶられながら絶頂していた。

岩田が来てから何回逝かされた?
相変わらずこの男はまだ一度も出していない。

「はぁっ……はぁっ……今ぁ……何時なの?……」

「…ぁあ?…もうすぐま17時半だ…」

【完全に間に合わない…それにもう行けない……】

「お願い…電話……っん……かけさせて……」

「はぁ?…俺がまだ出してないんだ……もういいだろ…」

「だめっ…絶対にだめっ……」

私はダイニングテーブルに肘をついて岩田を睨んだ。

「ちっ…スマホは?…」

【スマホ?…ベッドで横になってた…そのままだ……】

「寝室……」

「よし…掴まれ…」

私は抱き起こされていく。
肩にしがみつくと…そのまま抱え上げられた。

「ぁっ…ぁんっ……お願いっ……下ろして……ぅぅ、ぁんっ……」

よいしょっと、膝を抱えられ抱き直される。
亀頭が子宮にめり込んでくる。

「だめだ…俺が出すまで抜かねぇよ…」

【どこまでも下衆な男…信じられないっ……】

「ぃやだっ……ぅんっ……やめっ……ぁんっ……お願…ぃっん……」

1LDKのマンション、寝室なんてすぐだった。
一歩、一歩と歩く度に抉られていった。

「おぉ…あったあった…さっさと済ませろよ…」

「っんぁんっ……」

ベッドに座る振動だけで逝きそうになってる。

「お願いだからっ…抜いてっ……終わったら一晩中でも相手してあげるからっ……ぅぅ…んっ……しないでっ……ゃぁっ……」

「はぁ?…一晩中かどうかなんて俺が決めることだろ…しないならいいんだぞ…俺が出すまで犯し尽くしてやる…」

岩田の手が腰を掴んでくる。

「待って…わかったから……わかったから動かないで……」

「ふんっ…だったらさっさと済ませることだな…ほらよ…」

私は岩田からスマホを受け取ると、跨がり繋がったまま姉へと電話をかけていった。

「……結奈…どうしたの?…もうこっちに向かってるんでしょ?……」

姉はすぐに出た。
私は言い訳を考えていなかったことに気づいて、口ごもってしまう。

「どうかしたの?……」

「あ、ごめん…姉さん…行けなくなった……だから…ごめん……」

岩田はニヤニヤと私を見つめてる。
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