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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
さっきまで服を着ていた男の下半身はズボン越しに異様に盛り上がっていた。
ズボンのウエストよりも、テントの頂きの方が抜け出している。

【コイツもデカイっていうの……】

背面座位で岩田に貫かれ、乳房を揉まれながら子宮口を捏ねられていく。
身体は再び快楽に流されていく。
でも、岩田クラスをもう1本だなんて恐くて仕方ない。
身体は感じさせられながらも、気持ちは恐怖に震え上がる。

「小野…さっさと結奈に見せてやれよ……」

岩田は男にそう告げると、私の耳許で囁いた。

「視てろよ…驚くぞ…」

見たくもない。

「…要らないっ……ぁ…脱ぐなっ……汚いチンポは…っん……嫌いなんだよっ……」

子宮口と乳首責めに途切れながらも抵抗を口にしていく。
それでも、目の前の男はズボンを脱いでいく。

「…っ……う、そっ……」

小野は先ずズボンだけを下げた。
ボクサーパンツに隠されている筈の亀頭がウエストからはみ出している。
しかも、岩田よりも遥かにデカイ。
私の拳くらいあるように思えた。

私は呆然とそれを見つめていた。
岩田は動きを止めている。
まるで除幕の瞬間を見逃すなと言いたげに、更に囁いてくる。

「ちゃんと視てるか?…小野のは俺のよりもデカイんだ…」

信じたくなかった。
私の中で一番デカイのは岩田のチンポなのだ。
逝き堕ちするほど感じさせられている。
チンポはデカさだと岩田に叩き込まれていた。

【ほんとに?…そんなのあり得るの……】

ボクサーパンツが下ろされていく。

「…ぁ…ぁ……ぁ……」

現れる肉棒に私は魘されるように声を漏らしていた。

亀頭だけじゃなかった。
女の拳大ほどの亀頭は裾野に向かって広く傘を拡げていた。
カリ首は抉れ、使い込んでいるらしい赤黒い肉棒はそれ事態が筋肉質に見える。
ムキっとした棹に野太い血管が何本も走り浮き出ていた。
重たそうな陰嚢は垂れ下がり、それすらも人間かと思わせるほどに大きい。

【ペットボトル……】

凡そ人の器官とは思えくて、脳裏にそんな言葉か浮かんでいた。

「デカイって言われるんだけど…どぉ?…」

小野は頭をボリボリと掻いている。

私は言葉など出る筈もない。
唖然とする岩田がまた囁く。

「おい、そんなに締めつけんなよ…欲しくなったのか?……さすがは淫乱まんこだなぁ…」

【締めつけた?……私が?……】

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