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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
「どこ行くんだ?…逃げ場所なんてないだろ…」

「無理だって……」

あんなの無理に決まってる。
それに避妊はどうするつもりなのか?
岩田は結局ゴムをしてくれた。

【それなのに…子分みたいな男に生でさせろって言うの?……】

「ゴムできないだろ…そんなデカさで……頼むよ……口なら好きなだけ使わせてやるから……」

「俺もあんたのまんこに挿れたいよ…」

「だから、だめなんだって…頼むよ…。岩田っ…頼むから…やめさせてよ……」

岩田は愉悦を隠せない。
下卑た笑みで私を見つめ続けてる。
掴んだ足首を捻り上げるように持ち上げると体勢を変えていった。
快感に酷使され続けた身体は思うように力が入らない。
抵抗など結局、屈強な男達には無意味だった。

「やだっ…離せって……頼むって言ってんだろっ……」

「まだそんな威勢が残ってるのか…つくづく楽しませてくれるなぁ…」

岩田はベッドのヘッドレストに背中を預けて、正座で膝を開いていった。
私は岩田の下腹に頭を預けさせられる。
私の右頬には精液まみれの肉棒が当たっていた。

小野は岩太の指示に私の膝を掴んで離さない。

「小野…ケツの下に敷け…」

岩田は小野に向かって枕を投げた。
小野はそれを私のお尻の下に挟み込んだ。

「なぁ…本気じゃないよな?……今までゴムしてくれてたじゃない……私はあんたの女じゃないのかよっ……平気なの?……自分の女が他の男に生でされてっ……」

岩田に手首を掴まれ、見上げながら訴える。

「だからだろ…俺の女が更に悦びよがる様を見たいじゃないか……結奈の悦ぶ顔が見たいんだよ……」

狂ってる。
そんなこと望んでない。

「もう、いいの?…」

「ぁぁ…最初はゆっくりしてやれよ…」

岩田の言葉に小野は私の膝を割り開いてくる。
やっぱり力が入らない。
岩田の時みたいな余力は残っていなかった。
ただ、ただ訴えることしかできない。

「なぁ…やめてよ……妊娠したらどうすんだよ……あんたに責任なんて取れないだろ……ぅぅっ……」

びちゃっと亀頭が淫裂に押しつけられてきた。

「なんだよ…押しつけられただけでそんな音させて…ほんっとに説得力ないなぁ…」

岩田がちゃちゃを入れても、私は尚も懇願する。

「買ってやる…買うから…あんたのサイズに合うコンドーム…ネットで探すからっ…今日はやめてよ……」
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