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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
【…おもちゃ…そっか……そうだよね……】
岩田の台詞にそんなことを思いながら、私は小野の膝で意識を失っていった。
微睡みの中でゆっくりと意識を繋いでいく。
すぐ隣で寝息が聞こえていた。
私はベッドで眠っていた。
隣で寝ているのは岩田だった。
カーテンの縁から日の光が漏れている。
いったい今が何時なのかも解らなかった。
身体の至るところが筋肉痛で軋むようだった。
二人の男に犯されたあそこはまだ何か挿っているような感覚がしてる。
身体を引き摺るようにベッドから降りていく。
寝室から廊下に出ると、リビングから控目な鼾が聞こえてきた。
【やっぱり悪い夢じゃなかった……】
私はとにかくシャワーを浴びた。
岩田の言ったことが真実かなんて解らない。
シャワーを股間に向けて掻き出していく。
どれだけ時間が経ったのか解らないが、まだドロリとした体液は出てきた。
「くそ…最悪だ……」
頭から身体の隅々まで洗っていった。
それでも、身体から体液の匂いが取れる気がしない。
一旦シャワーで泡を流して、もう一度洗い直す。
岩田の台詞にそんなことを思いながら、私は小野の膝で意識を失っていった。
微睡みの中でゆっくりと意識を繋いでいく。
すぐ隣で寝息が聞こえていた。
私はベッドで眠っていた。
隣で寝ているのは岩田だった。
カーテンの縁から日の光が漏れている。
いったい今が何時なのかも解らなかった。
身体の至るところが筋肉痛で軋むようだった。
二人の男に犯されたあそこはまだ何か挿っているような感覚がしてる。
身体を引き摺るようにベッドから降りていく。
寝室から廊下に出ると、リビングから控目な鼾が聞こえてきた。
【やっぱり悪い夢じゃなかった……】
私はとにかくシャワーを浴びた。
岩田の言ったことが真実かなんて解らない。
シャワーを股間に向けて掻き出していく。
どれだけ時間が経ったのか解らないが、まだドロリとした体液は出てきた。
「くそ…最悪だ……」
頭から身体の隅々まで洗っていった。
それでも、身体から体液の匂いが取れる気がしない。
一旦シャワーで泡を流して、もう一度洗い直す。