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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
「い、やっ……触んなっ…やだって言ってんのっ……」

「昨日ちゃんと逝ってただろ…俺達はヤり足りねぇんだよ…」

岩田は私を背後から抱き寄せ…ブラに包まれた乳房を揉み始める。

「やっと続きができるんだ…」

ソファに仰向けにされる私の脚を小野が掴んで割り開いていく。
簡単に全裸男二人の間に挟まれていた。

「…っん……私はっ…したくないって……やだ、触らないでっ……」

始まってしまった。

岩田の手を剥がそうともがく。

「いてっ…おとなしくしてろっ……」

力で敵わないのは嫌ってほど解っていた。
だから岩田の手の甲をつねってやった。
効いたみたいだったけど、背中に腕を挟まれてしまう。

小野は小野で、私の右脚をソファの背凭れに引っかけ、左脚は股を割るように床に下ろさせた。
内腿を押さえられれば、こちらはびくともしなくなる。

「…ぁぁ、もぅっ……やめてって……したくないっ…したくないんだって……」

どんなにあがいても徒労に終わっていく。
岩田はホックを外すことなく、ブラカップから乳房を引っ張りだすと、弱い乳首を摘まみ捏ね上げる。

小野は内腿に大きな掌を拡げ、親指でクロッチの上から淫裂を拡げては閉じを繰り返していた。

強制的に性感を煽られていく。
二人の手はそんな単調な繰り返しなどでは終わらない。
岩田はあらゆる手段で乳首を感じさせながら、目の前の小野に指示を出していた。
小野は言われるがままにショーツ越しの淫裂とクリトリスを弄りまくる。

「ほんとに感じ易いんだな…」

小野が染みの拡がるクロッチを見つめて嬉しそうに言う。

「言ってるだろ…なんだかんだ言って結奈も望んでるんだ…」

反論したい。
でも、激しいほどの刺激をずっと乳首に送り込まれると…吐息を抑えるのに口を開けない。
それにクロッチ越しのどこかむず痒い刺激が乳首の快感に増幅されていく。

【やだ…やだ…感じたくないのっ……】

願っても男達の集中攻撃は止まることはない。
見下ろす岩田が早く口を開けて喘げ…
そう言ってるみたいに口許を歪めている。

「がんばるなぁ…。小野っクリだ…クリをもっと責めろ…」

「了解っ…」

小野は肘を使って決して閉じることを許さない。
太い親指が1本はクロッチごと淫裂に押し込まれている。
もう1本の親指は指示通りにクリトリスを捏ね潰してきた。

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