この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
なんだか小野は嘘がつけないんだと思った。

「いいよ…デカいんだから…ゆっくりっ……ぃ、いっ……ぁがっ……」

小野がゴリ込んでくる。
岩田にあれだけ逝かされ、今もあれだけ溢れさせているのに…やっぱりすごく痛かった。

恥骨が軋む…おまんこが本気で裂けると思った。

「待ってっ…待ってっ……やっぱりっ…んぐっ……痛っ…ぁっ…ぁあっ……」

小野は止まらない。
でもゆっくりしてくれてるんだと思う。
おまんこが焼けつくように熱い。
火照りとは違う…裂傷するみたいに焼けついていく。

「んんっ…ぁあっ……」

シーツを掴んで身体ごと、嫌々と揺すって叫んでいた。

「ふぅっ…ほんとにきついね…でもあんたのおまんこにはちゃんと挿るから、うれしいよ…」

小野が一旦止まってくれた。
何を言われても返事一つできない。
呼吸を整えるだけで精一杯。

「ふぁあっ……」

引き抜かれるとやはり内臓ごと引きずり出される感覚。

「んんっ…ゆっくりっ……ゆっくりって言ってるのっ……んあぁっ……」

押し込まれる…亀頭が子宮口に当たるだけで意識が飛びそうになる。
繰り返される…掻き毟られ、丸太でも突っ込まれるような感触が気絶を許さない。

「ゆっくりしてるよ…」

「うそっ…ぁあっ…だって、こんなに凄いっのにぃっ……」

「でも、昨日よりずっと気持ちいい…」

私は何も変わらない。
やっぱり岩田とのセックスよりいいなんて思えなかった。

「もう少し、速くするからね…」

いいわけない。
岩田に壊されるのとは意味が違う。

「だめっ…だめっ……待って……ぁん、ぁん、ぁん……」

「へぇ…ちゃんとおまんこに咥え込んでるじゃねぇか…」

岩田が戻ってきていた。
私の顔を覗き込んでほくそ笑んでる。

「無理っ…あ、ぁ、ぁ、ぁっ…だめぇっ……」

「小野っ…やめてだってよ…」

「なんで?…昨日よりずっといいのに…」

腰を激しく振ってるくせに、小野の声は相変わらず抑揚がない。

「だよな?…俺には結奈も気持ちよさそうに見えるがな…」

子宮口が打たれ続ける。
膣壁は軋むほどに…ほどに?…

「ぁあっ……違うっ……そんなことっ……ぁんっ……」

「小野…止まれ…」

「ええっ…」

岩田の言葉に不満げに声を上げながらも、小野がピタリと止まった。

それでも私の喘ぎ声と、ベッドの軋みは止まらなかった。
/419ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ