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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第22章 不埒 ~開発~
「あぁっ…だめっ…だめなのっ……んんっ……」

小野が止まっていることに気づいていなかった。
私は自ら腰を振ってる。
止まって…少し待って…と思いながらも膣壁を擦り続けるのは私自身だった。

「よがってんじゃねぇか…」

岩田の言葉に私はハッとした。

「はぁっ…はぁっ……そんな……」

小野を見ると腰を掴んでるだけ。
うれしそうに笑っている。

「大丈夫ってことだよね…」

「っん…ぁぁっ……んあぁっ……」

一際強く打ち込まれて。
子宮が揺さぶられる。
遠慮ないピストンが始まった。
爪先立ちになり、シーツを掴んで受け止めていく。
私の女性器がついに小野の巨根に順応し出した。

「妬けるなぁ…やっぱりデカいのが好きなんだろ…」

岩田の冷やかしが聞こえても返事なんてできなかった。

【違う…違う……そんなんじゃ…ないっ……】

「だめぇっ…んあぁっ……ぃやぁっ……」

「うそだっ…チンポっすげえ…気持ちいいっ…」

小野もこんな感触初めてなのだろう。
抑揚がない口調に興奮の色が濃くなっていく。

【ずんっ…ずんって…子宮に…頭に響いてくるっ……】

「ぁあっ…だめぇっ……逝くっ…逝くっ……逝っちゃうぅっ……」

「止まれっ…小野っ…」

私の喘ぎ声より大きな声で岩田が叫んだ。
私も…小野もびくっと驚き止まっていた。
当然、小野は不満を露にする。

「なんで…兄貴…出すまで好きにしていいんだろ…邪魔しないでよ…」

【珍しいな…小野が俺に反論するなんて…それだけ結奈のまんこが最高ってことなんだろ…】

俺は静かに喋りだす。

「すまんな…もっと結奈を感じさせてやりたいんだ…お前ももっと気持ちいいセックスしたいだろ…」

私を挟んだ会話。
何を言ってるのかわかんない。
小野が止まったところで、私はとっくに絶頂していた。

「え?…もっとよくなるの…」

不満だった小野はもう興味津々だ。

「あぁ…教えてやるよ……結奈はな…ポルチオ大好きなんだ…お前のそのまんこからはみ出してるやつ…全部突っ込んじまえ…」

「ええ?…だってゴツンゴツンって、これ以上挿んないよ…」

小野は、今が結奈の底だと思ってるんだろう。
俺は、ふんっと鼻で弾くと…

「優しいんだな…気にするな…俺が躾た女だぞ……壁をぶち破ってやれよ……」

二人の言葉は聞こえてる…でもなんだか他人事に思えていた。
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