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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第6章 ご褒美
肉棒をおっ勃てたまま正座しているのがやっぱり可愛い。

私は肘をついていた腕を伸ばすと、流していた膝を揃えたまま立てていった。
短いタイトスカートはそれだけで脚を露にする。 
ゆっくりと開いていく。
陽翔の目が見開かれていくのがわかった。

「ぁ…ぁぁ……」

僕は思わず声を漏らしていた。
立てられた膝に感じた違和感。
それが開かれることに明確になっていく。
叔母のストッキングは途中で切れていた。
レースの刺繍に彩られた帯を越えると地肌の太腿だった。

【厭らしい…なんで女の人はこんなにエロい格好ができるんだろう…】
  
Mの字に象られた叔母の脚。
その脚の付け根にブラとお揃いの紺色の小さなショーツが見える。

「もっとこっちにおいで……」

返事をすることも忘れて僕は手をつき身を乗り出していく。

【もう染みがある……結奈さんも興奮してる……】

僕はベッドに肘をついた。
染みのついた下着と僕の顔は30cmと離れていない。
その領域に近づくと温度が上がっているように思えた。
そして…

【甘い?……】

解らない。
表現しがたい香りが立ち込めているように思えた。

「まだ…これで終わりじゃないってわかってるよね?……」

「うん…視たい……見せて……」

「何を?……」

【言っていいの?……】

【言わせたいんだよ……私をもっと興奮させて……】

私は膝の間から下着越しの女性器を覗き込む甥っ子の唇を見つめていた。
動くのをじっと待った。

「…結奈さんの……おまんこ……見せて……」

【はぁっ……堪んないっ……】

私は陽翔の両肩に足を乗せていった。
そのままショーツに手をかけると背中をベッドに落としていく。
肩で足を踏ん張らせてお尻を持ち上げる。
スルッとショーツをお尻から剥いた。
少し勿体つける。
陽翔の吐息が内腿にかかる。

【興奮してるんだ……今見せてあげる……】

太腿にショーツを滑らせていく。
陽翔の肩から足を浮かせる。
揃えた膝を通りすぎて、陽翔の目の前をショーツが通りすぎていく。

【もう視てるよね……】

足首から抜いて、また両足を陽翔の肩に戻した。

「…ぁっ…こ、これが…結奈さんのおまんこっ……」

「本物は初めて視た?……」

スマホのエロ画像や動画で観たことはあった。
もちろん、それで興奮もした。
でも、こんなに綺麗じゃなかった。
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