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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第6章 ご褒美
【わからないでしょ?……私の中、痙攣してるの……愛液もたくさん溢れたでしょ……】

私は耐えきった陽翔から身を起こしていく。
陽翔の顔から脚も外していく。

「いかないでっ……結奈さんのおまんこ視ながら逝かせてっ……」

「いいから、こっちに脚を向けてっ……」

叔母はベッドから降りていた。
言われるがまま叔母へと脚を向けると、足首を掴まれ開かれていく。
その中に跪いた叔母が身を屈め込んでくる。

「…じゅるっ…じゅるっ…じゅるっ……」

激しく啜られながら根元を扱き上げられていくと、瞬く間に堪えていた射精感に襲われていった。
           
【あぁ…また結奈さんの口の中に出せる……もっと、もっと勉強頑張る……そしたらもっとご褒美ももらえる…】

「結奈さんっ……出るっ……また口に出させてっ……ぁぁっ……もうっ……」

ぬポンッ……

と、口から出された。

「咥えてっ……お願いっ……もう出ちゃぅっ……」

またあの妖艶な表情で微笑みかけてくる。

「いいからっ…このまま出しなさいっ……」

【そんな…結奈さんの顔にかかっちゃう……】

「ごめんなさいっ……出るうっ……ぁあっ……」

私は亀頭を舐め回しながら、棹を激しく扱き立てていった。
手の中で一回り大きくなるのが解る。
尿道を駆け上がってきてる。

【あぁ…熱いっ……またこんなにたくさん……】

鈴口がぷくっと開いた瞬間、白濁液が迸った。
眼鏡にぶつかる瞬間まで見届けていた。
レンズに…鼻に…唇に…差し出した舌に…叩きつけてくる。

「止まらないっ……結奈さんの顔に……ぁぁっ……凄いっ……」

【エロい……なんてエロいの……なんでそんなうっとりしてるの……】

白濁液で眼鏡の視界が塞がれていた。
ゆっくりと滴り、頬までも汚されていく。
その頃にはもう咥え込んでいた。
頭を揺すって射精を促していく。
途中から射精は全部飲んでやった。

【顔射はどうだった?……興奮した?……】
                         
私は尿道に残った精液までも吸い出し、眼鏡を外して陽翔を見つめた。

陽翔は私を見つめ、瞳を潤ませている。
肩で息をして、それは至福の表情を浮かべていた。

「陽翔…気持ち良かった?……今回のご褒美はここまでだから……」

私の声にようやく我に返ったように陽翔が焦点を併せて頷いた。
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