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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第8章 願望
なんとなく解ってきた。
期末テストが終わったらこれも聞いてみようと思う。
僕は出す時、出るって叫んでる。
叔母にも言って欲しかった。

【ぁぁっ…ぃいっ……逝くっ……】

今の舐め方は教えていない。
クリトリスを吸い出しながら舌先で何度も弾かれた。
私の反応を感じながら考えて実行に移す。
本当に要領がいい。
もう、バレているのかもしれないと思った。 

「…陽翔も抜いてあげるから……」

「うんっ…お願いっ…」

陽翔は目を輝かせて愛液に濡れた口許を拭う。

【あぁ…このままキスしてしまいたい……私の方が抑えが利かなくなってる……】

でも我慢…。

しっかりと段階を踏んで教えてあげる。
だからこれも次のステップへの匂わせに過ぎない。

「陽翔…あっちで抜いてあげる……」

「うんっ…」

僕は素早くハーフパンツと下着を脱いだ。
叔母はずらしたクロッチを元に戻してしまう。 

【この前みたいにシックスナインさせてくれないのかな…】

机から降りる叔母に手を貸す。
手を繋いだまま、すぐそこのベッドに移動していく。

私はベッドを前にして繋いだ手を解いた。

【もう、そんな顔しないの……】

待ちきれないのか、陽翔の鼻が少し膨らんでる。
しっかりと見つめたまま、ホックを外しファスナーを下ろすとスカートは床に落ちた。

ショート丈のカットソーはTバックショーツに包まれた下半身を隠さない。
陽翔の腰を抱き寄せ耳打ちしていく。

「後ろから来て……」

腰に巻きつけた腕を離すと目の前のベッドに手をついた。
陽翔にお尻を突き出すような格好で…。

【後ろからって、どういうこと?……抜いてくれるんだよね?…わかんないよっ…】

【わかんない?…だったら教えてあげる…今の陽翔なら解るはずでしょ?……】

張りのあるお尻は細いショーツのせいでほとんど露になっている。
膝は開かれ、クロッチがぽてっと陽翔の目に晒されていた。
私はベッドに片肘をついて、自らの右手を股間に伸ばす。
人差し指と中指がクロッチに包まれた淫裂を挟み込むようにあてがっていく。

「陽翔…ここ、ここにくっつけるの…突き立てちゃだめ…添わすように陽翔のチンポ、押しつけてきて……」

厭らしい、卑猥、エロい。
なんて形容していいか解らなかった。

「う、うん……」

僕は吸い寄せられるように叔母のお尻に近づいた。
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