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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第8章 願望
「これ解いたら舐めてもいい?…」

「…っん…生意気言って……いいよっ……」

「やった…」

陽翔はあっさりと解いてしまう。
途中質問はあったが結局どれも正解してみせた。

「これでいいよね?…」

「…うんっ…あってる……」

陽翔は自信に満ちた表情で私を見ると、机の上の私の股間に顔を埋めてきた。
もうクロッチは二重に重なった生地では吸収しきれないほど濡らされていた。

ここでしょ?と言いたげにクロッチ越しのクリトリスに吸いついてくる。

【あぁ…こんなにびしょびしょにして…結奈さんもすっごく興奮してるんだ…】

僕はジュルジュルっとわざと大きな音を立てていく。
叔母が音に弱いことは学習していた。

【やっぱり、腰を浮かせてきた……】

叔母が海外で日に焼けてきた頃に始まった家庭教師。
あれから2ヶ月が過ぎようとしていた。
もうほとんど日焼けの跡は残っていない。
もうすぐあの透き通るような白い肌に完全に戻るだろう。
それだけの時間を過ごしてきた。
僕だって少しは叔母のことを理解できるようになったと思う。

【結奈さんだって…もう直接舐めて欲しいんでしょ?…】

「ぁあっ…陽翔っ…全部正解してたっ……もう勉強はおしまいっ……舐めてっ……」

叔母は自らクロッチを横にずらした。
濡れそぼった淫裂が目の前で露になる。
まじまじと見つめると机に転がっていたシャーペンを握った。
僕はシャーペンの尻でクリトリスの真上を押しずらす。
淫裂からとろっと伝い垂れる愛液がプリントを濡らしていった。 

「…ぁんっ…なんでっ…ペンで剥いてるのっ……」

「だって手を使っちゃいけないんでしょ…あ、結奈さんせっかく解いたプリント濡らしちゃってるよ…」

「そっ、そうだけどっ……ぁぁ……いいからっ…全部正解だったから…早く……そう、それっ……気持ちぃいっ……」

ペン尻を使って剥かれたクリトリスに舌を這わされる。
尖らせた舌先で円を描かれていくと堪らなくなる。
机に後ろ手をついて、肩から足を机に戻すと…甥っ子の顔に腰を浮かせて押しつけていった。

僕は叔母の欲求に応えていく。
お尻を浮かせて腰を回すように押しつけてくると、クリを口に含んで吸い上げながら執拗に舌で転がしていった。
叔母がガクガクと腰を震わせる。
机に愛液が滴り落ちていく。

【これって結奈さん逝ってるんじゃないのかな?…】
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