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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第9章 触指
「陽翔…後ろに行くよ……」                                                                                               

私は肘掛けを上げてスニーカーを脱ぐと座席の隙間をすり抜ける。
2列目のベンチシートに座るとパーカーを脱いで後ろの座席に放り投げた。

叔母のお尻が座席の間を通り抜けると、慌てて僕もシートベルトを外した。
サンシェードに隠された車内はロックもされ密室みたいだった。
叔母の後を追いかけるように僕も靴を脱いで座席の間を通り抜けていく。
叔母は座席の真ん中に座っていた。
元々シートを目一杯下げてあったのか、足元にはスペースがあった。
大きめのトートバッグが運転席の真後ろに置いてある。 
僕は叔母の目の前に膝をついた。
叔母の膝が鳩尾辺りにある。

【緊張してる?…待ち望んでたんでしょ……】

私は何も言わず、背中のブラのホックを外す。
乳房が陽翔の顔に触れそうなほどに近づくと、離してタンクトップの中でブラを外していった。

「脱いでくれないの?……」

触らせてくれるという約束で見せてくれるとは言ってない。
服の下から抜き取られたグリーンのブラは横に置かれた。
今日のタンクトップはぴっちりとしていない。
それでも豊かな膨らみに生地は持ち上がり、バストトップの突起の在りかを教えてくれていた。   

「昼間の車の中よ…誰か来て真っ裸だったら通報されて終わり……でも見せないなんて言ってないでしょ……」

タンクトップを捲り上げると、目の前に乳房を露にしていった。

「…結奈さんのおっぱいだ…」

「初めてじゃないでしょ…ほら、手を出して……」

タンクトップをたくし上げたまま、シートに凭れかかればずり落ちることはない。
陽翔の両手の甲に私は手を重ねると、乳房へと導いていった。

「ぁぁ…あったかい……温かいよ、結奈さん……」

「そう?……ゆっくり揉んでみて……」

「う、うん…」

服とブラの上から何度か揉ませてもらってことはあった。
ぜんぜん違った。
柔らかく張りがあって、何より乳首が掌に感じられる。

「ぁ…ぁ…凄いっ……」

「…っん…興奮し過ぎだよ……」

「だって…ずっと触りたかったんだ…」

手が止まらない。
指が止まらなかった。
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