パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 触指

【すごい…指の間でぐにぐにしてるっ……】

「っん…そうっ……私も勃起してるのっ……わかるでしょっ……」

「結奈さんも勃起……感じてるんだ……」

【感じないわけないでしょ……大好きな陽翔に揉まれてるんだからっ……】

扱くだけの手に変化を与えていく。
指を浮かせ、五指の先で亀頭を弄ぶように擽り撫でる。
カリ首を人差し指と中指で挟んで手首を捻るように刺激を与えながら…。

「陽翔もっ……乳首弄って……私っ、乳首凄く感じるのっ……」

「ぁ…ぁぁっ……結奈さんっん…それいいっ……う、うん…」

親指の腹と人差し指の第二関節に乳首を挟んで、親指だけを捏ねるように動かしてみる。

「…っん…そうっ……気持ちいいよっ……もっと、摘まんでグリグリしたり……引っ張ったり……好きなようにしていいからっ……陽翔の思ったように私の乳首で遊んでみてっ……」

「凄いっ……硬いのにぐにぐにしてるっ…」　

叔母の言葉にこれまで視てきたAVを頭の中に総動員させた。
親指と人差し指で摘まみ上げ、回すようにグリグリしたり…
そのまま引っ張って離しては、人差し指で小刻みに弾いたり…
尖り切った乳首を膨らみに親指ごと埋めてみたり…

【気持ちいい？…こんなにして痛くない？…凄いっ……また乳首伸びた？……】

「…っん…陽翔っ……ぃいっ……ぁんっ……弾くのっ、凄いっ……ぅぅんっ……」

【できてるっ…ちゃんと結奈さんを感じさせてるっ…でもっ…でもっ……】

叔母の乳首を弄り回せば回すほどに興奮は昂っていく。
どんなに責め立てても叔母の右手も肉棒を弄り続けていた。
先に根を上げるのは僕の方だった。

「…結奈さんっ……もう出そうっ……」

「…ぁっ、待って…かけちゃだめっ……」

叔母は肉棒から手を離して身を起こした。
タンクトップが僕の手ごと乳房を隠してしまう。
トートバッグから何かを引っ張り出した。

「ここに出すのっ……」

叔母の手が背中を押すと、乳房にあった手を離して僕は座席の床に四つん這いのような格好を取らされた。
叔母も座席から降りて背後から覆い被さってきた。

「借り物の車のだからね……」

叔母の右手が後ろから肉棒を掴んで扱きあげてくる。

「…ぁぁっ…出るっ……出すよっ……ぁあっ……」

僕は床に拡げられたバスタオルに向かって激しく射精していった。