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夜来香 ~若叔母と甥の危険な関係~
第9章 触指
私は陽翔の頭に手を添え引き寄せた。
妖しく見つめると……
「陽翔のまだ口に残ってるけどキスできる……」
見つめ返す陽翔の目にも躊躇がなかった。
「僕の口も結奈さんの愛液だらけだから……」
叔母が僕のを飲んでくれたことが凄く嬉しかった。
嫌なはずがない。
僕からもしっかりと唇を寄せていくことができた。
私達は貪るように唇を重ね、舌を絡ませ残った体液を混ぜ合った。
【もっとしよ…もっと厭らしいキス……】
溢れる唾液を更に交換していくことも教えていく。
陽翔が喉を鳴らすと舌を離して囁く。
「陽翔のも私にちょうだい……」
僕は膝を立てて叔母より高い位置から唇を貪っていった。
溜めた唾液を送っていく。
叔母も喉を鳴らしてくれた。
長いキスを貪り合った後で僕は我が儘を言ってみた。
「結奈さん…僕、まだしたい……」
【そんなの言わなくてもわかってるよ……】
私の触れてる肉棒は硬いままなんだから。
「今日はおしまい……来週うちに来るんでしょ……」
「じゃあ、結奈さんとこでたくさんしてくれる?……」
陽翔は期待丸出しで目を輝かせてる。
私だって最初からそのつもりだった。
でもそれは陽翔も年齢なりに女性に興味を持ち、たまたまそのタイミングで私が家庭教師を引き受けたから……私のことを性の捌け口にと思っていると思ったから…。
罪悪感と私自身の気持ちの変化に戸惑ってしまう。
【…私と陽翔が結ばれることなんてない……だったらいいじゃない……最初の…陽翔にとって忘れられない女になったって……】
そんな言い訳が胸を衝いた。
私は静かに息を吐く。
「陽翔…着替えとちゃんと勉強道具も持って来るんだよ……忘れたら中に入れてやらないから……」
「えっ…勉強道具も…」
渋々と返事をする陽翔の頭をくしゃっと撫でた。
「ほら、服直して……」
私達は服と倒したシートを戻して前の座席に移動した。
サンシェードを外すと前が見えないほどに曇っていて顔を見合せ吹き出していた。
妖しく見つめると……
「陽翔のまだ口に残ってるけどキスできる……」
見つめ返す陽翔の目にも躊躇がなかった。
「僕の口も結奈さんの愛液だらけだから……」
叔母が僕のを飲んでくれたことが凄く嬉しかった。
嫌なはずがない。
僕からもしっかりと唇を寄せていくことができた。
私達は貪るように唇を重ね、舌を絡ませ残った体液を混ぜ合った。
【もっとしよ…もっと厭らしいキス……】
溢れる唾液を更に交換していくことも教えていく。
陽翔が喉を鳴らすと舌を離して囁く。
「陽翔のも私にちょうだい……」
僕は膝を立てて叔母より高い位置から唇を貪っていった。
溜めた唾液を送っていく。
叔母も喉を鳴らしてくれた。
長いキスを貪り合った後で僕は我が儘を言ってみた。
「結奈さん…僕、まだしたい……」
【そんなの言わなくてもわかってるよ……】
私の触れてる肉棒は硬いままなんだから。
「今日はおしまい……来週うちに来るんでしょ……」
「じゃあ、結奈さんとこでたくさんしてくれる?……」
陽翔は期待丸出しで目を輝かせてる。
私だって最初からそのつもりだった。
でもそれは陽翔も年齢なりに女性に興味を持ち、たまたまそのタイミングで私が家庭教師を引き受けたから……私のことを性の捌け口にと思っていると思ったから…。
罪悪感と私自身の気持ちの変化に戸惑ってしまう。
【…私と陽翔が結ばれることなんてない……だったらいいじゃない……最初の…陽翔にとって忘れられない女になったって……】
そんな言い訳が胸を衝いた。
私は静かに息を吐く。
「陽翔…着替えとちゃんと勉強道具も持って来るんだよ……忘れたら中に入れてやらないから……」
「えっ…勉強道具も…」
渋々と返事をする陽翔の頭をくしゃっと撫でた。
「ほら、服直して……」
私達は服と倒したシートを戻して前の座席に移動した。
サンシェードを外すと前が見えないほどに曇っていて顔を見合せ吹き出していた。