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夫以外の人と妊活
第1章 最愛の夫

「ああ、早く美波との子供が欲しいね。」
「子供?」
夫はうんと頷く。
「美波によく似た女の子が欲しいんだ。」
「ふふ。」
子供はいつか欲しいとは思っていたけれど、夫の方が先に望んでくれるなんて。
「いいわよ。その代わり、いっぱい種付けしてね。」
私は夫の頬にキスをした。
「種付けなんて、露骨な言い方だな。」
「でも、本当の事でしょ。」
でも、本当に妊活するなら、排卵日とか気にする必要あるのかな。
「愛し合った結果、子供ができればいいよ。」
男性はそんな事言うけれど、本当どうなんだろう。
「さあ、美波。愛し合おう。」
「やだ。また大きくなったの?」
私達は、キスしながらまた抱きしめ合った。
「子供?」
夫はうんと頷く。
「美波によく似た女の子が欲しいんだ。」
「ふふ。」
子供はいつか欲しいとは思っていたけれど、夫の方が先に望んでくれるなんて。
「いいわよ。その代わり、いっぱい種付けしてね。」
私は夫の頬にキスをした。
「種付けなんて、露骨な言い方だな。」
「でも、本当の事でしょ。」
でも、本当に妊活するなら、排卵日とか気にする必要あるのかな。
「愛し合った結果、子供ができればいいよ。」
男性はそんな事言うけれど、本当どうなんだろう。
「さあ、美波。愛し合おう。」
「やだ。また大きくなったの?」
私達は、キスしながらまた抱きしめ合った。

