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第39章 　愛について

おはようございます✨
美月です｡⁠◕⁠‿⁠◕⁠｡

最近、ちょっと“愛について”考えていました。
愛を辞書で引くとこう書いてあります。

「かわいがり、慈しむ心。お互いに相手に与えあうことを苦に思わない感情」

と、書いてあります。
愛とはどちらか一方の思いでは成り立ちません。

相手と自分の双方向で感情が動くことで愛は成り立ちます。

どちらか一方は相手に与えたいと思っているけれど、もう一方は与えてもらいたくないと強く思っている場合はその二人の間に愛があるとは言えないようです。

愛とはお互いに与えあうことなのですね。

では、愛の反対語はなんでしょう。
皆さん、“憎しみ”と答える方が多いかもしれません。

実は、愛の反対語は“無関心”なのです。
無関心を辞書で引くとこう書いてあります。

「その事に関心・興味が乏しく、気にもかけないこと」

あるところで、こんな実験をしたと聞いたことがあります。
どんな、実験でしょう。

10人ずつの2つの赤ちゃんのグループを作ります。

始めの10人の赤ちゃんグループには常に女性が抱き上げたり微笑みかけたり話しかけたりします。