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第12章 　作風

その続編の「結婚性活」も三人称で書いています。
ちょっと変わった作風になってしまいました。

この先、どう書いてゆこうか。
と、悩みました。

しかし、読者さんから1通のメッセージを頂いた時、これから先どう書こうか。
と、言う迷いは消えました。

このままの三人称で書いてゆこうと思ったのです。
ただ、言葉の言い回しに気を付けなくてはなりません。

私の場合、言葉の言い回しがとても“くどい”のです。
「花子は～、花子は～」となってしまいます。

読み手の方からしたら同じ言葉の連呼を読まされているのです。
実に、読みづらいです。

これから先、気を付けてゆこうと思います。

ところで…。
先日、私のお話を読んだという女性からこんな話が聞けました。

「気が付いたら、濡れてたよ…」
その言葉を聞き、とても嬉しくなったのは言うまでもありません。

私は、淡々とエロ話しも書いてしまうので、濡れてくれないのではないか。
と、思っていたのです。

これ以上のお褒めの言葉はありません(笑)
嬉しい限りです。