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生きること、思うこと
第250章 ホットミルク

「美月ちゃん、我慢しないでホットミルク飲んだら?」
「でも、お腹が緩くなるのが怖いしな…」
「それって、冷たい牛乳でしょう?」
「うん、そうだけど…」
「レンチンして温めればお腹緩くならないと思うけどなぁ…」
そうか、そう言うことか。
なら、ホットミルクを作って飲んでみよう。
そう、思いマグカップにミルクを入れてレンチンしました。
そのホットミルクに砂糖をドバドバと入れたのです(笑)
一口飲むと、何と甘くて優しい味だろう。
そう感じて嬉しくなりました。
そのホットミルクを飲んだ後でした。
私は直ぐに眠りに付くことができたのです。
ホットミルクに砂糖を入れると「安眠効果」がある様ですね。
これは、牛乳に含まれているトリプトファンというアミノ酸の一種がセロトニンというリラックス効果のある物質を生成してくれるらしいのです。
更に、セロトニンはメラトニンと言う安眠効果のある物質を生成してくれるのです。
寝る前に飲むにはとても良い様ですね。
なので、最近私は、毎晩寝る前にホットミルクを飲んでいます。
それも、砂糖多めの(笑)
そのお陰か、最近は直ぐに眠れて爆睡状態です。
ホットミルク様さまなのです。
今、眠れなくて困っている人は多いと聞きます。
ちょっと、このホットミルク、試してみては如何でしょう。
良質の睡眠が得られると思います。
ホットミルクって本当に優しくて、お母さんの様な存在です。
その優しさに助けられている今日この頃なのです。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

