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代車
第6章 真由美
「和也様」
真由美が言うと
「和也もしくは 和で良いから」
渡部が言った
「和也さん抱いてください お願いします」
「覚悟して 裸で寝てたら手を繋いで 目を閉じているだけなんて」
「ごめんなさい 私、和也さんを 覚えて無いです」
「私を好きだったと、おっしゃいましたが 私 覚えて無いですごめんなさい」
真由美が真剣な目で 渡部の横顔を見つめた
渡部は顔を真由美に向け目を開け 真由美の目に期待が浮かぶ
唇を真由美の唇に合わせ 舌を絡め始め
真由美は渡部の首に手を回し 舌の動きに合わせ
渡部の腕が 乳房を揉むと
軽い鼻息を 真由美は出した
乳首を吸いながら 手を股間に降ろし
足が僅かに開き 渡部の手を受け入れ
濡れた膣に指を差し込むと
・・・うッ・・・と声を上げ
僅かに頭を動かした
指がバギナを 蹂躙すると 濡れ始め愛液が指を濡らし
微かな喘ぎを 上げ始めた
体を真由美の足の間に入れ バギナに舌を潜り込ませ
喘ぎが小さく出て
バギナから愛液が溢れ出るのを 渡部は舌で受け止め
固く尖った 小指程の物を優しく吸う
喘ぎ声が高くなり 真由美の頭が左右に動き
「和也さん お願い・・・」
掠れた声で 真由美が訴えてきた