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代車
第6章 真由美
「送るよ 用意して」 渡部が真由美を見ながら言い
真由美は頷き 化粧を始めた 赤の口紅を引き立ち上がり
「和也さん 入れて下さい お願いします」
とスカートを上げ 黒い下着をパンスト越しに見せた
「お願いします 最後に入れてください」
後ろを向き 下着を降ろす
渡部は真由美の後ろに立ち 濡れたバギナに猛った物を差し込んだ
「良い 中にいっぱい出して」
声を出しながら 腰を振りバギナを
渡部に押し付け 肉の叩く音が部屋に響き 真由美は体をそらし
「良い良い」と嬌声を上げ腰を 強く引き膣に押し付けると
猛った物から 膣深く脈打ちながら 何度も何度も注ぎ込む
真由美は椅子に置いた手に顔を当て
体に注ぎ込まれる物を 受け止め声を上げた
渡部が腰を引くと 真由美は向きを変え股間に顔を埋めて来た
力を失い掛けた物を口の中に含み 舌で綺麗にする
膣からは渡部の放った物が 腿を伝い流れ落ち
口の中を 肉棒が占め始めると 右手を動かしながら
口の動きが早くなり 音を立てて 肉棒に顔を前後させ
腿を流れていた物が 床まで届こうとしていた
渡部の腰からうずきが上がり 喉深く放つ
・・・2度3度4度・・5度・・・
口の動きが止まり 喉の奥に届くものを受け止め
吐精が止まると 飲み込み 力を失い掛けた 物を吸い込み
名残り惜しそうに 口に含みながら吸い続けた
肉棒が力を失った時 初めて口を離し股間に顔を付け
真由美が
「有難うございました」と呟いた
駅前のロータリーで真由美が車から降り
渡部の車が見えなくなるまで
真由美は頭を下げていた・・・