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代車
第12章 麗と弥生

弥生の膣に 高木の物が動くのを
麗は時々目を開け 見るが 
渡部の攻めに目が固く閉じられ
渡部の腰に手を回し 膣深く差し込まれようと腰を合わせ
喘ぎを上げていた

疼きが上がり 膣に腰を深く合わせ
麗の膣深く注ぎ込んだ

・・・2度3度4度・・5度6度・・・ 

痙攣するように猛りが 麗の膣の中脈動する 
体を反らしうめきを 麗は上げ 麗の体が硬直した

見ると高木も 弥生の乳房を絞り込むように
揉み 腰の動きを止めていた
高木の腰が痙攣し 弥生の顔が上下する 
高木の手が 止まり体を離し壁に寄りかかった

弥生が高木の股間に 舌を這わせながら
綺麗にしているのを 
渡部は壁に寄りかかりながら見ていた
弥生の 太ももを高木の物が 流れ落ち
麗は薄い胸を上下させ 息を整えていた

弥生が高木から離れ ベッドに横に成った時
麗が目を開け 

高木が

「抜か三 何て何十年振りだ」
渡部を見ながら 嬉しそうに話した 

「高校 大学の時以来か・・・・」
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