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代車
第13章 智美 3
智美が目を開け
「寝ちゃった」
甘えた声で渡部に言う
渡部が唇を寄せ舌を絡ませ
体を渡部の上に乗せ 抱き着いてきた
渡部は両手で抱きしめ答え
智美は口を離し
「今日は 一杯初めてした キスも初めてだし」
顔を傾げ
「違うか 小学校の時ほっぺにした」
「おっぱい初めて触られたし 気持ちよかったから和也さん触って」
胸に手を当てさせる
「和也さんの 暖かいのいっぱい貰った」
顔を 渡部の胸に乗せ抱き着いてきた
渡部がシャワーしようかと言うと
「私の処の 小さいから二人は 狭いかも」
智美が言った
浴室に入ると 小さなバスタブと
一人が 体を洗うスペースの浴室だった
渡部はソープを使い 智美の全身を丁寧に洗う
乳房を洗われると 照れた様に渡部の手に手を添え
バギナを洗い始めると 顔に赤みが射し
腰が逃げ 腿の血も綺麗に流すと
智美が渡部の猛った物を握った
渡部が大丈夫 出ようと言うと首を振り
中腰に成り 猛った物を咥え 顔を前後し始め
渡部が止めると 首を振り
和也さん 気持ちよく成って欲しいから
智美に言って
渡部は 智美に握りながら動かす 舌を使う
小さく指示を出すと 智美は言われた通りを行い
渡部の腰から疼きが上がり始め
智美の口から 放そうと腰を引き
智美が腰を引き付け深く咥え
握った手を動かした
智美の喉深く 吐精が始まり
脈動が止まるまで 智美は目を閉じ口に含み
喉に当たるものを 受け止めていた
嚥下する音が聞こえ
智美の舌が 渡部の物が力を失うまで動き続け
口を離し 笑顔で和也さん 気持ちよく成って呉れました
渡部の目を見た
渡部は優しい目で答え
「有難う・・」
声を出さず 口を動かした