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代車
第2章 久美
「今日車で 言われたとき スイッチ入っちゃたんだよね」
車の天井を見ながら呟いた
車のメーターに有る デジタルが10時を告げ
「下着を 付けなさい」
渡部は言いながら パンティーを渡した
久美はパンティーとストッキングを身に着け
ブラジャーを直し ブラウスのボタンを留め身支度を整えた
顔を寄せ唇を合わせ 舌を絡めると 微かに息が荒く成り始め
舌を絡め返し 首に回された手に 力が入った
スカートの裾を捲ると 鼠径部に手を這わせ
濡れた膣が指を受入れ 足を大きく開き 腰が上がり
吐息を漏らし 渡部に抱き着いて来る
ローターを取り出し パンティーの隙間から バギナにあてがい
スイッチを入れると 久美は微かに喘ぎ声を上げ
顔を股間に導く 当たり前のように口を上下させ
肉棒を絡める様に 舌が蠢いていた