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代車
第16章 智美 最終章
「ずっと一緒?」
渡部に顔を向け渡部が頷くと
「 一緒!!!! 」
渡部の物を 掴みながら 眠り始めた・・・
渡部は智美を 起こさない様そっと体を起こし
窓際の机に向かい パソコンを開き
昭則の残した 書籍一覧を見ていた
智美が起き上がり 渡部の首に手を回し
「お風呂」と甘えた声で言う
浴室に入り 湯を貯め智美を洗い始め
智美は体がソープにまみれると
渡部に抱き着き 和也さん気持ち良いと
体を動かし始めた
和也の物が大きく成ると
腰を落とし 唇をかぶせ顔を前後させ
浴槽に手を付かせ
渡部は 智美の膣に合わせ差し込んだ
「痛いと」呟く
渡部はそっと体を離し 浴槽に智美を連れ入った
智美の背中を 胸に宛て 智美を抱き浴槽に寄りかかる
智美が 頭を渡部の肩に乗せ
「さっきは痛くなかったのに 暖かいの欲しかった」
と手を後ろに伸ばし 渡部の物を掴む
「後で 」
渡部が 智美の耳を噛む 智美の肩がすくみ
声を上げ体を震わせた 渡部がうなじから耳もとへ唇を這わせ
智美の口からため息が漏れ
乳首から バギナに手を回し ゆっくり愛撫する
目を閉じ 渡部の愛撫に息を荒げ 委ねていた
智美の額の汗が 流れるのを見て
浴槽からベッドへ 智美を横たえ
クリームを 膣に塗り 舌を絡ませ胸の愛撫を始めた
智美の呼吸が速く成り 足が動くのを見て
渡部は猛った物を 智美の中に差し込み
腰を動かした
智美は膝を曲げ 足をベッドに着け
腰を動かし 渡部の動きに合わせる
息が荒く成り目が薄く開き
渡部の腰から 智美の中に吐精が始まった
智美は体に受けた時
・・・・あっ・・・・
声を出し 腰を押し付け
顔を横に向け 荒い息を繰り返した
智美の中で力を失うまで 渡部は智美の体を抱きしめ
静かに体を離すと
智美の膣を綺麗にし 智美の頭を抱く
智美が渡部の腕をつかみ
「私エッチかな?」渡部を見た
「何で?」と聞くと
「和也さんと 土曜が初めてだったのに・・・」
「今日 凄く気持ちいいの」
「もっと したいって えっちだよね」
照れた様に言った
渡部は髪をなで 智美は渡部に抱き着き
眠りに 入って行った・・・・