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代車
第3章 和江
仲居が 来た時 伝票に部屋番号を記入し店を出て エレベーターに
エレベーターに乗り込むと 和江は腕を絡め
19階 ルームキーで部屋に入る
「嘘 何この部屋 広い」
和江は驚いたように部屋を見渡す スィートルーム
寝室2つと リビングを備えた部屋作り窓からは
市内の明かりが見渡せ
渡部は バスの湯を入れ 部屋に戻った
和江は部屋の中央に立ち
渡部を見つめ和江の傍に歩み寄り
顎に手を添え軽く唇を合わせ
先ほどの日本酒が 頬を薄く色ずかせていた
和江が目を閉じ 再度唇を合わせ 舌を入れ
答えるように舌が絡む
唇を合わせたまま スーツのボタンをはずし
スーツを 肩からはずす
ブラウスのボタンを 2つ3つと下まで外すと
白いブラジャーが現れた
静かに 乳房をもみながら ホックをはずし
直接乳房をもみ始め
吐息が耳元で聞こえ スカートのホックを外し
ファスナーを下すと スカートが床に落ち
ブラジャーを肩から外し 抱きしめ
呼吸が荒くなるのが 解る
胸に乳房のふくらみを感じながら 唇を吸い続け
「シャワーしようか?」 和江はうなずき
スーツと下着を ソファーにまとめ
パンストとパンティを一緒に脱ぎ 浴室に向かった