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代車
第3章 和江
(・・・ここは・・何処??・・)

(・・・何 メールしてるの・・・)

渡部は 目覚めると 直ぐメールを打ち送信した 
時刻は6時 窓の外は朝の光が差し込んでいる

フロントに 7時にモーニングを オーダーし 

携帯でニュース 経済情報をチェック 一通り目を通し 
シャワールームへ向かった
シャワーを浴び 部屋に戻ると 和江と目が合った 
(・・・昨日の夜から・・一緒??・・)

和江は甘えた顔で 顔を隠し 
7時にモーニングが来る事を伝えると 
驚いた顔をして 時計を見て
バスローブを羽織ろうとするのを 
(・・・綺麗な裸だな・・・)

渡部はそのまま 行きなさいと 
和江は躊躇して 渡部の瞳を見て そのまま ベッドを降り
朝の光の中に 白い肌が浮かぶ 
黒い三角の縁取りだけが 均斉のとれた体にアクセントを付けていた

和江がシャワー室にバスローブを抱へ向かった 
ノックの音が聞こえ モーニングが運ばれ 
テーブルにセットすると 係は退室した
(・・何?・・???・・)

和江が バスローブを羽織り テーブルを見て 

「お腹 すいた」と笑った 

「食べよう」 
二人で食べ始めた
(・・???・・)

「今日は?」渡部が聞くと

「お休みです」コーヒーを口に運びながら切れ長の目が 
渡部を見つめ答えた

「駅まで 送る」 と言うと 

「渡部さんは?」と聞かれ 

「サラリーマンは 仕事」と笑い合った
(・・・しごとかーー・・)

食べ終わり 和江が立ち上がり 
渡部が脱いでというと 和江はバスローブを落とした 

光の中に白い裸身が輝く 渡部は歩み寄り唇を重ねた
(・・・綺麗だな・・・)
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