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代車
第3章 和江
強張りに 血が流れ込み 膨らんでくる
(・・ウウ・・我慢出来ないよ・・)
和江の腹に押し付けられ 何も言わず 膝まづき
舌先でこわばりをつつき始め
右手で こわばりを動かしながら 舌先で亀頭をなめまわす
(・・ああ・・)
口に含むと右手の動きを速めながら 強く吸いつき
含んだまま舌を使い口の中で転がす 鼻息が荒くなり
肉棒からの刺激が 渡部に送られてきた
(・・・気持ち良い・・・)
「欲しいの?」 和江は首を振り口を離し
「昨日で満足」
「渡部さんが気持ちよくなってくれたら 良いから」
再度口に深く咥え 喉の奥まで咥え
浅く咥え 舌先で亀頭を舐め 右手の動きも止まらない
(・・・ああ・・逝きそう・・・・)
窓からの 光の中
白い裸に 乳房の小さな薄茶の乳首が 立っていた
渡部は和江を見下ろし
和江は音をたて 肉棒を吸い込んでいく
射精感が高まり 我慢せず 喉奥へ吐きだした
・・・2度3度・4度・・5度6度・・・
(・・・おおお・・アア・・・良い・・・)
和江が動きを止め 喉の奥で受け止め口に含んだまま 嚥下し
また吸い始め 尿道の残りも 吸いだそうとするかのように
強張りが力を失うと 口を離し
「ありがとうございました」和江は言った