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第4章 加奈

「今　したら　動けなくなりそう」
上気した顔で言うと渡部の強張りを含み始め　加奈の飲みかけのビールを受け取り
床に置くと加奈が体を伏せ渡部の強張りを本格的に吸い始め　
顔を前後させ竿に舌を這わせ渡部は加奈の乳房を揉み続け　
加奈の息が荒くなり強張りを強く吸い　

「駄目我慢できない　加奈に入れて」　声を出し仰向けに成り足を開いた
渡部が加奈に覆いかぶさりバギナに強張りを宛がい
加奈が強張りをバギナに導き腰を合わせて飲み込んでいく　
加奈の中に出して渡部にしがみつき腰を動かしながら途切れ途切れに言った　
目を閉じ時折顔を振りバギナを蹂躙する渡部の物を確認するかのように
意識はバギナに集中していた　渡部が腰を早く動かし始め
加奈の口元が笑うように微笑むように表情を変え喘ぐ　

「強く強く強く」喘ぎながら腰を押し付けてくる　
渡部が腰に緩強を付けての攻めに顔を振り　体をのけ反らせ
渡部さん終わらせてと悲鳴を上げ始め　

「・・駄目・・駄目・・」と声が大きくなり　
バギナが渡部に擦りつけられ喘ぎは嬌声に変わった