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代車
第4章 加奈
加奈の呼吸に合わせて
肉襞が渡部の強張りを、締め付け強張りに力が抜けていき
渡部は加奈から体を離し 壁に寄りかかった
暫くすると、加奈が目を開け渡部を見上げ
渡部が頷くと、力を失った強張りに 顔を運び舌を使い始め
残った物を吸い上げる様に 亀頭を含んだ
満足したように 渡部の足の間に体を入れ 頭を膝に乗せ
渡部は手を乳房に当て 軽くもむ
加奈がふうと言い 乳房を揉む手に手を重ねた
「渡部さんに抱かれていると 昔の事が消えて行く様なの
渡部さんのおちんちんより 大きなのも経験したこと有るけど」
「渡部さんのが 私の中で動いて 私の中に出されていると
体の中の黒い点を 光が消していくの」
加奈が 渡部を見上げ話す
「渡部さんのが 私の中に出されるとき 私の中の黒いのが溶けていくの」
「解るかな?・・」と呟いた