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第4章 加奈

ボディーシャンプーを、体に掛け　
手の平で　吸いつく様な白い肌を洗い　
嬉しそうな悲鳴を上げ　渡部に体をゆだねてくる　
背中を洗い終えると　前を向かせ　首から乳房へ　
足の間に手の平を入れ　足を開き渡部に
抱き着き吐息をもらして　
固い毛の中　バギナを洗い　唇を重ね合わせると
息を荒げ舌を絡ませてくる　

指をぬめりの中に　差し込み前後させ　
腰が、指を追うように動き　腰を押し付け　
波打つように動いて　喘ぎを漏らしていた
加奈の体をシャワーで流すと　
加奈が膝まづき　渡部の強張りを含み始めて
少し赤く成って居る　耳たぶに手をあて　摘まむと

・・・　うっ・・・と声が浴室に響き　

喉の奥まで　強張りを飲み込み　強く吸われ口を離し　
上目使いに　渡部を見て

・・・挿れて・・・　と呟いた　

渡部は首を振り　加奈を立たせて
全裸のまま　寝室へ連れて行く　
　

加奈を横たえ　渡部は唇を合わせ　舌を入れ　
息を荒げ　舌を絡ませ　加奈が抱き着いてくる　
舌をからませたまま　大きな乳房を揉む　
柔らかな乳房に　硬さが出て
乳首に指を当て　硬くなった乳首をつまむと　声が漏れ　
乳房に顔を運び　乳首に舌を這わせ
加奈は頭をのけぞらせ　声を上げ　
加奈の右手が　渡部の強張りを　探すように動いていた