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代車
第5章 綾乃
渡部は動かず抱きとめていると 綾乃が腰を動かし始め
浴槽の湯が大きく波打つ
綾乃が うっと声を出し動きを止め浴槽の淵に手を置き 頭を下げた
・・・ふうう・・・
声を上げ綾乃が顔を上げた
「白くなったわ」と渡部に頭を預けてくる
渡部の物は 綾乃の中に飲まれたままだった
渡部が腹に力を入れると
「馬鹿!!!」
綾乃が喜びを込めた声で言った
乳房に手を当てると 息が荒くなり
綾乃は渡部の手に手を重ね 頭を渡部に預けて来た
「出ましょうか?」
渡部が綾乃の腰を 持ち上げると
「あん!!」
声が出た 渡部の物は力を持ったまま 臍先を向いていた
裸でベッドに横たえ 綾乃は抱き着きながら
「渡部君 終わって無いよね?」
握りしめてくる 渡部が目を合わせると
綾乃は顔を 強張りへと運び咥え込んだ
綾乃の腰を引き 綾乃を体の上に乗せ
バギナに舌を差し込んだ
まるで 肉棒の様に 渡部の舌が綾乃を責め立て
綾乃の口が離れ 嬌声を上げ 舌先を優しくすると また咥える
何度も繰り返していくと 綾乃は顔を離し 呼吸を荒く
渡部の腿に 顔を預けている
綾乃の体を渡部の横に 寝そべらせ 足の間に体を入れると
綾乃が 渡部の胸を押し上げながら
「駄目 少し休ませて 今したら・・・」
切なそうに見る