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青い煩い、少女の情動。
第2章 バスケ部室という、
[んっ、いっちゃう、いっちゃう……。]
指の出し入れと共にピチャピチャという音が大きくなる。
[だめっ、うっ、んっ]
核と奥を同時に刺激すると、身体に電流が流れた。
[イクっ]
身体の痙攣と共に愛液がピュッと飛び出て、部室の床にほんの小さな水溜まりを作る。
床にペタンとへたり込んで、両肩を大きく振るわせる。
[はっ、はっ、はっ、はっ、]
息が相当荒い。私ってこんなに漏らし癖があったの?、ちょっと卑猥だ。
水溜まりを眺めていると、なんだかまた悶々としてきた。今日はもう2回もイッたのに。鬱憤はまだ晴れないらしい。時計を見ると6時30分。下校時刻まではあと30分ある。私はユニフォームを脱いで、そしてスポブラも外して、一糸纏わぬ姿を晒した。自分が今全裸だというのとを意識するだけでふとももに液が垂れる。
[やばっ、気持ちっ……いいっ]
両手で両胸の先端を摘む。
私は乳首がとても敏感だ。
周りをくるくるなぞって焦らし、急に先端部を攻める。私は天井を仰いで甘い吐息を漏らす。
[うっ、んあっ、んっ]
先端はどうしようもないくらいに屹立していて、つねると全身が痙攣する。痛みと快楽の区別さえもうつかない。
[イっ……]
軽く絶頂に達したところであえて弄るのをやめた。
[ふー、はー、]
身体が一度だけ痙攣するが、完全にはイキきれずに疼きが増幅する。
私は位置をドアの近くから中央のベンチへ移動した。どういう体勢にしようかと迷って結局ベンチの上にしゃがむ。左手は胸に、右手は秘部に、そして今までやったことないくらいに乱暴に激しく刺激する。