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それぞれの後編
第7章 サディスティック・マリッジ〜第二章・春〜【二つ目の面倒事】
バスルームには、琉の荒い呼吸と愛里咲の口元から零れる卑猥な音が響いていた。
「…っ…ぁあ…」
小さく身体を震わせた琉。
その手が愛里咲の頭を引き寄せた。
両脇から膨らみを交差させるように竿の部分を扱き、舌先を裏筋に這わせては頭をスッポリと口に含み、先端を舌で擽る。
何度も繰り返せば、琉の口から吐き出される熱い吐息が乱れ、愛里咲の口の中でその熱が爆ぜそうに膨らんできていた。
「あー、もう限界っ‼︎ 」
愛里咲の頭を押し返した琉が、愛里咲を抱えて立ち上がる。
「琉ちゃっ⁈ 」
愛里咲の両手をバスルームの壁に押し付け、その腰を琉の腰の方へグッと引き寄せた。
「ひゃっ…ああっ‼︎ 」
待ち兼ねていた蜜口は、溢れ返る蜜を擦り付けながら琉をすんなりと迎え入れる。
押し広げられる肉襞はぬめりを纏い、琉に絡みついた。
「…っ…ぁあ…」
小さく身体を震わせた琉。
その手が愛里咲の頭を引き寄せた。
両脇から膨らみを交差させるように竿の部分を扱き、舌先を裏筋に這わせては頭をスッポリと口に含み、先端を舌で擽る。
何度も繰り返せば、琉の口から吐き出される熱い吐息が乱れ、愛里咲の口の中でその熱が爆ぜそうに膨らんできていた。
「あー、もう限界っ‼︎ 」
愛里咲の頭を押し返した琉が、愛里咲を抱えて立ち上がる。
「琉ちゃっ⁈ 」
愛里咲の両手をバスルームの壁に押し付け、その腰を琉の腰の方へグッと引き寄せた。
「ひゃっ…ああっ‼︎ 」
待ち兼ねていた蜜口は、溢れ返る蜜を擦り付けながら琉をすんなりと迎え入れる。
押し広げられる肉襞はぬめりを纏い、琉に絡みついた。