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それぞれの後編
第7章 サディスティック・マリッジ〜第二章・春〜【二つ目の面倒事】
ガチャ
シャワーを浴び終えた愛里咲が、バスルームのドアを開ければ、先に出た琉が下着姿でドライヤーを掛けていた。
鏡越しに目が合い、愛里咲は顔を赤らめ慌ててバスタオルを巻きつけた。
バスルームで着替えようと、愛里咲は琉の横にある引き出しの上に置かれた下着へと手を伸ばした。
ガシッ
「え⁈ 」
ガッチリと捕まえられた手。
恐る恐る顔を上げれば、ニッと口元を意地悪く歪める琉。
グイッと引き寄せられ、愛里咲の身体は、琉の腕の中にスッポリと包み込まれた。
「なんかエロい」
「え? きゃっ⁉︎ 」
愛里咲の身体に巻かれたバスタオルを剥ぎ取った琉は、両手で包みながら寄せた胸の、色付く尖端を指で弾いた。
「あっ…ん……」
先程の行為の余韻に硬く立つ尖端。
そこを刺激され、愛里咲は甘い声を出していた。
「なんか愛里咲、どんどんエロくなってくな」
言いながら、尖端を絞る琉。
「貪欲過ぎる身体には、お仕置きしなきゃな」
シャワーを浴び終えた愛里咲が、バスルームのドアを開ければ、先に出た琉が下着姿でドライヤーを掛けていた。
鏡越しに目が合い、愛里咲は顔を赤らめ慌ててバスタオルを巻きつけた。
バスルームで着替えようと、愛里咲は琉の横にある引き出しの上に置かれた下着へと手を伸ばした。
ガシッ
「え⁈ 」
ガッチリと捕まえられた手。
恐る恐る顔を上げれば、ニッと口元を意地悪く歪める琉。
グイッと引き寄せられ、愛里咲の身体は、琉の腕の中にスッポリと包み込まれた。
「なんかエロい」
「え? きゃっ⁉︎ 」
愛里咲の身体に巻かれたバスタオルを剥ぎ取った琉は、両手で包みながら寄せた胸の、色付く尖端を指で弾いた。
「あっ…ん……」
先程の行為の余韻に硬く立つ尖端。
そこを刺激され、愛里咲は甘い声を出していた。
「なんか愛里咲、どんどんエロくなってくな」
言いながら、尖端を絞る琉。
「貪欲過ぎる身体には、お仕置きしなきゃな」