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只今、悪魔で調教中
第11章 悪魔な真実っ!?
「交わることで、ワシらは人間の生気を吸い取ってしまう。意図せずにだ..そして..それが数度に渡ると..人間の儚い命は尽きる。」
「そんな..じゃあもしかして..」
「アヤツは離れていても感じられる程、大きな力と淫力を持つ悪魔だった。衰弱したおなごたちは数度となく、アヤツと交わったのだ。ふらふらしていたのはそのせいかも知れぬ。」
(淫力....?)
「じゃあ..それなのに何で彼女たちは、自分から彼の所に?死ぬかもしれないんでしょ?」
「淫力の強さに負けておる。催淫状態に陥っておるのだ。だからどうしても引きつけられ、求めてしまう。」
「でも、私はシドの側にいても、催淫状態ではないよね?」
(毎日一緒にいても、特に変わったことはないし。)
私が言うと、シドが少しして答えた。
「そんな..じゃあもしかして..」
「アヤツは離れていても感じられる程、大きな力と淫力を持つ悪魔だった。衰弱したおなごたちは数度となく、アヤツと交わったのだ。ふらふらしていたのはそのせいかも知れぬ。」
(淫力....?)
「じゃあ..それなのに何で彼女たちは、自分から彼の所に?死ぬかもしれないんでしょ?」
「淫力の強さに負けておる。催淫状態に陥っておるのだ。だからどうしても引きつけられ、求めてしまう。」
「でも、私はシドの側にいても、催淫状態ではないよね?」
(毎日一緒にいても、特に変わったことはないし。)
私が言うと、シドが少しして答えた。