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雫の調べ
第8章 羞恥
太一はさつきの揺れる乳房を鷲掴みにしながら、時にはむしゃぶりつき、激しく腰は動いた。愛液が濡れた膣穴に、勃起した肉棒が激しく出し入れされ、まんこからは濁った白濁の液があふれていた。

太一は思った。(まだまだこんなもんじゃない、、、もっともっとさつきさんの恥ずかしい姿が見たいんだ・・・)

そう思いながら太一はさらに激しく腰を突いた。

「いやっいやっ はっ・・はっ、はっ、あぁぁ・・・もっと、もっと、、、」

しばらく生で挿入した正常位を楽しんだ太一は、ペニスを挿入したままさつきの両足を引き寄せ、背中の下に両手を入れ、さつきを抱え込むようにして持ち上げ、さつきの両手は太一の首の後ろに回されたまま、そのまま自らも立ち上がった。太一もすでに40代で、さすがに子供ではなく成人女性を軽々持ち上げるわけにはいかないが、力を振り絞り抱え上げ、いわゆる駅弁スタイルの形になった。

そして、太一は何かを目指すように抱えたまま部屋の中を歩きだした。
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