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妻の過去 ~知りたい夫と知る男~
第11章 濃密な夜 そして…
ドスンという音。
たぶんソファに倒れた音でしょう。
聞いていた内容から想像するに、
テーブルでの立ちバックから、
ソファに場所を移してのセックスになったようです。
「全部脱ごうか」
「…ダメよ…旦那が起きてきたらマズいよ…」
「大丈夫。あんだけ酔ってたら起きねえよ。」
「…でも…」
「旦那がいる家で全裸セックスなんて燃えんだろ?」
「…」
「こんなシチュエーションなかなか無いだろ。
スリル楽しもうぜ。」
「…あっ…」
完全に妻は川島のペースに乗せられてしまっているようです。
昔のセフレ時代もこんな感じだったのでしょうか。
「そら、挿れんぞ…」
「ああっ…スゴい…」
ソファがギシギシと軋む音と妻の喘ぎ声が
リズミカルに流れ、そこに川島の声も混ざります。
「もっと足上げろよ」
「舌出せよ」
「締まってきたな、またイクのか?」
妻はと言うと、すでに
「イク」という言葉も発せないくらい、
何度も逝かされ、ヘロヘロになっているようです。
そして…。
「そろそろイクぞ…このまま出すぞ…いいな…?」
「ああ、うぅ…」
「…ックッ…」
私は我慢できなくなり、勃起した自分のペニスを扱き、
ものの数秒で射精してしまいました。
たぶんソファに倒れた音でしょう。
聞いていた内容から想像するに、
テーブルでの立ちバックから、
ソファに場所を移してのセックスになったようです。
「全部脱ごうか」
「…ダメよ…旦那が起きてきたらマズいよ…」
「大丈夫。あんだけ酔ってたら起きねえよ。」
「…でも…」
「旦那がいる家で全裸セックスなんて燃えんだろ?」
「…」
「こんなシチュエーションなかなか無いだろ。
スリル楽しもうぜ。」
「…あっ…」
完全に妻は川島のペースに乗せられてしまっているようです。
昔のセフレ時代もこんな感じだったのでしょうか。
「そら、挿れんぞ…」
「ああっ…スゴい…」
ソファがギシギシと軋む音と妻の喘ぎ声が
リズミカルに流れ、そこに川島の声も混ざります。
「もっと足上げろよ」
「舌出せよ」
「締まってきたな、またイクのか?」
妻はと言うと、すでに
「イク」という言葉も発せないくらい、
何度も逝かされ、ヘロヘロになっているようです。
そして…。
「そろそろイクぞ…このまま出すぞ…いいな…?」
「ああ、うぅ…」
「…ックッ…」
私は我慢できなくなり、勃起した自分のペニスを扱き、
ものの数秒で射精してしまいました。