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妻の過去 ~知りたい夫と知る男~
第12章 epilogue
私は妻を泳がせています。
この状況を楽しんでる自分がいます。

これから浮気セックスしに行く妻を、勃起しながら見送るのです。

川島との件があって以来、妻の方から夜を拒否されることが増えました。

たまに応じてくれてましたが、ローターを使っても
僅かに喘ぐだけで、妻が逝くことはなくなり、
私があっけなく射精するばかりでした。

ある日を境に、妻から拒否されるようになりました。

それは、私がうっかり妻の中で射精してしまったのが理由です。

その時、妻は火が着いたように怒りました。

今考えれば私とのセックスを拒否するきっかけを探していたのかもしれません。

川島との一晩では、散々中出しさせていたと思います。

それなのに、夫である私が中出ししたらあれほど怒るとは…。

「もうあなとはしないから!」

(あなたとは…?)

私とのセックスがなくなったことで、パイパンにし、淫紋タトゥーを入れたのを、
私は知っています。


「じゃあ行ってくるね!」
「何時頃帰るんだ?」
「う~ん、わかんない。」
「あ、あまり遅くならないよう…に…」

私が言い終わる前に、妻は出て行ってしまいました。

私はスマホのLINEを立ち上げ、メッセージを送りました。

『今、家を出た。今日も頼むぞ、川島君』
『任せてください、小沢さん。』

スマホに保存した、川島から送ってもらった妻の痴態の画像や動画を見ながら、
私は今日もオナニーに興じるのです。



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