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妻の過去 ~知りたい夫と知る男~
第11章 濃密な夜 そして…
私は自分でも驚きました。

寝取られ願望があったとはいえ、
妻が川島とセックスした音声に興奮し過ぎたのか、
射精したのに、まだペニスが硬いままなのです。

(まだ興奮が治まらない…)

「…シャワー浴びてくる…」
「…ああ…俺も一緒にいい?」
「ダメよ、旦那起きてきたらヤバいもん…」
「大丈夫だって。結婚して心配性になった?」
「ダ~メ(笑)服ちゃんと着といてね。
旦那起きてきたらいけないから」
「わかったよ(笑)」

このやり取りですら強い嫉妬を覚えます。
そしてまだギンギンのペニスが疼くのです。

シャワーの流れる音。
ガチャっと扉が開く音が聞こえました。

「え?なんで?ダメって言ったじゃん(笑)」

どうやら川島がシャワーに乱入したようです。

私が起きてきたらマズいとか言いながら、妻は怒るどころか
むしろ楽しんでさえいるのが声でわかりました。

シャワーの音にかき消されて浴室での会話はききとれませんでしたが、
しばらくして妻の喘ぎ声が聞こえてきました。

「あっ、あっ、あっ…」

パチャパチャという音とリンクして聞こえているので、
浴室でのセックスが始まったのです。

狭い浴室なので、人が寝そべるようなスペースもなく、
また立ちバックでハメているのでしょう。

パチャパチャという音のリズムが速くなり、
妻の喘ぎ声も昂りを増してきました。

「あっ、あっ、あっ、スゴい、ダメ、イクッ、イクッイクッ!」

今夜だけで妻は何度逝かされたのか。
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