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妻の過去 ~知りたい夫と知る男~
第11章 濃密な夜 そして…
しかし川島は違いました。

自分が射精するのと同時に、妻を簡単に逝かせるのです。

「もうこんな時間だから…旦那起きちゃうよ…」
「ちょっとだけ、すぐ済むから…あれ、もう濡れてんじゃねえか…おらっ!」
「ああ…、ダメ…」

一晩ですっかり昔を思い出した妻は、
川島のペニスで逝くことが決まっているかのように、
早々と逝かされるのです。

妻の身体はもう川島のものに戻されたと、
私は覚りました。






「今日もおめかしが込んでるじゃないか。」

今日も妻は友達とディナーだと言って出掛けます。

「たまにはお洒落もしないとね~(笑)」

(たまには、だと?)

妻は度々出掛けるようになりました。

以前はあまり履かなかったスカートを、
それも膝が完全に出るくらいの短いものを
履いて出かけるのです。

今日は友達とディナー。
その前は友達と日帰り温泉。
その前も友達と◯◯に…。

ちなみに、出掛けたら帰ってくるのは、早くても日付けが変わってから。
遅いときは明け方の時もありました。

私は知っています。
その短いスカートの下は、
友達と出かけるのに不必要なくらいセクシーで卑猥なパンティを履いていることを。

それだけじゃない。
すでにアンダーヘアは無く、
下腹部、子宮のあたりに
淫紋のタトゥーが彫られていることも。
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