この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
黒薔薇学園の白い百合たち
第7章 女教頭先生、女に目覚める

『指と違って全然太いし大きい…』

あああ…咥えてみたい…

本物のペニスを味わってみたい。

井津美はペニスを握りしめながら
もう片方の手を自分の股間へと差し込む。

股間は異様なほど熱くなっていた。
亀裂の奥は、すでに沼地になっていて
指に潤滑油のような蕩みを感じた。

もう堪らない!!

井津美は掛け布団をはね除けて
ムクッと起き上がると
寝ている誠の股間へと顔を近づけて行く。

ペニスを握って起き上がらせると
勃起していないペニスはナマコのように萎れていた。
『勃起したらどれぐらい固くて大きくなるのかしら』

想像だに出来なくて
井津美はペニスを至近距離で見つめた。
常夜灯の仄かな灯りが
より一層ペニスを艶かしく映し出していた。

「亀頭」とはよく言ったものだ
ペニスの先の膨らみは
その呼び名のとおり亀の頭に似ている。
おまけに先っぽの割れ目が亀の口のようだ。

「しゃぶらせてね…」

小声で誠にお願いすると
口を開いてゆっくりとソレを口に含んでいった。

『ああん…生まれて初めてチ○ポをしゃぶっちゃった…』

誠がペニスへの違和感を覚え
彼の手が股間に近づいてきた。

「はっ!」

起きちゃうの?
ダメ!まだ起きないで!

井津美の願いが通じたのか
まだ誠は目覚める様子はなかったが
彼の手は、慌ててしゃぶるのをやめたペニスに向かった。

/272ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ