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黒薔薇学園の白い百合たち
第7章 女教頭先生、女に目覚める
『指と違って全然太いし大きい…』
あああ…咥えてみたい…
本物のペニスを味わってみたい。
井津美はペニスを握りしめながら
もう片方の手を自分の股間へと差し込む。
股間は異様なほど熱くなっていた。
亀裂の奥は、すでに沼地になっていて
指に潤滑油のような蕩みを感じた。
もう堪らない!!
井津美は掛け布団をはね除けて
ムクッと起き上がると
寝ている誠の股間へと顔を近づけて行く。
ペニスを握って起き上がらせると
勃起していないペニスはナマコのように萎れていた。
『勃起したらどれぐらい固くて大きくなるのかしら』
想像だに出来なくて
井津美はペニスを至近距離で見つめた。
常夜灯の仄かな灯りが
より一層ペニスを艶かしく映し出していた。
「亀頭」とはよく言ったものだ
ペニスの先の膨らみは
その呼び名のとおり亀の頭に似ている。
おまけに先っぽの割れ目が亀の口のようだ。
「しゃぶらせてね…」
小声で誠にお願いすると
口を開いてゆっくりとソレを口に含んでいった。
『ああん…生まれて初めてチ○ポをしゃぶっちゃった…』
誠がペニスへの違和感を覚え
彼の手が股間に近づいてきた。
「はっ!」
起きちゃうの?
ダメ!まだ起きないで!
井津美の願いが通じたのか
まだ誠は目覚める様子はなかったが
彼の手は、慌ててしゃぶるのをやめたペニスに向かった。