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第7章 女教頭先生、女に目覚める

「井津美、言ってたように処女だったんだ…
ごめん…僕なんかが最初の男で…」

自分のペニスに
処女の証がまとわりついているのを見て
誠は申し訳なさそうに詫びた。

誠くんも、なんか苦しそうな顔しているのを見て、
男も初めての時って、きっと痛いのね。と
井津美は痛みを共有した気分になって
「ううん、あなただって最初の女が
私みたいにおばさんでごめんなさい」と詫びた。

それなら、おあいこだね。

誠くんはそう言うと
だったら遠慮はいらないよね？と
おま○こにみっちりと入っているチ○ポを
少しずつ動かしはじめた。

痛い中にちょっとだけ、
気持ちよさが混じってきた。
童貞のくせに、誠くんは、なかなか射精しない。

それもそのはず、
誠くんは井津美の口の中で
一度射精しているものだから
変に余裕を持っていた。

「セックスってさ、
一回おま○こに射精するまでが
セックスなんだよね？
射精するまで、ずっと井津美の中に
入れていてもいいんだよね？」

井津美はすでにオナニーで得られる快感を
何度も味わっていた。

これで終わりじゃないのかと
セックスの奥深さを思いしらされた。

このまま、射精を我慢できるわけないが
なるべく長く誠くんには
自分の中にいて欲しかった。