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黒薔薇学園の白い百合たち
第8章 らいと君とのリプレイ

「隠さないでよ、由里ちゃんの股間って
とても綺麗なんだからさ」

そうだ!、こうしよう。

らいと君は私の手を頭上に上げて
手を頭の後ろに回すように指示した。

その声が、やたらと大人びていて
興奮に溢れていました。

「ああ…ん」

異性、しかも生徒である彼の前で
私は裸身をさらしている。

強烈な羞恥心は同時に、
私に強い快感を与えていました。

私は言われた通りに、
両手を頭の後ろで組んであげた。

可愛い膨らみの胸の先端にあるピンク色の乳首は
既に硬く尖りはじめていた。

魅惑的な股間を覆う陰毛は薄く
至近距離で覗かれると割れ目が見えている。

「前にもこの部屋で抱かせてもらったけど、
やっぱり由里ちゃんは
イヤラシイ身体をしてるよね」

すかさず、らいと君の指が私のアソコに忍び込む

「乳首すごいピンピンじゃん、
アソコもぐちゃぐちゃ、
由里ちゃんいやらしい女だもんね」

「ぁんっ、気持ちいい…
膣(なか)をもっと指でぐちゃぐちゃにしてぇっ」

「スケベで大胆で…
土方もそうやって落としたの?」

「ちがっ…違うっ!いつもの私は…
こんなに淫乱なんかじゃないの…アァッ!」

らいと君、若いのに…なんだろう、この色気。

「ぁっ、らいと君っ、指…抜かな…いでっ」

私のアソコを指で掻き回して、
たっぷり濡らすと指がスッと逃げていった。

「もっと気持ちよくしてあげるから、
足…自分で広げてみて?」

「ん…こう?」

もう止まらない…
気持ちよくして欲しくて
私はスクワットでもしようかという体勢になった。

「そう、いいね。
あと他にも言うことあるでしょ?」

意地悪く、らいとくんが楽しそうに私を煽る。

「っ…めて…」

「聞こえないなあ」

「舐め…て、お願いっ、らいと君」

余裕たっぷりの強めの言葉が
私をどんどん大胆にしていく。

「いいよ、思いっきりヌルヌルに濡らしてあげる…」

「あ…っん、んぅ…」

そんな私に、らいと君は、
まるで恋人がするような
しっとりとした甘いキスをアソコにくれる。

情事に過ぎないのに、
私は勘違いしそうになるのを必死に抑えた。

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