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黒薔薇学園の白い百合たち
第8章 らいと君とのリプレイ
「何だよ~!
まるで人を子供扱いしちゃってさ
キスってこういう風にするもんだろ!」
チュバッとムードも何もない唇の衝突のように
らいと君は私の唇に吸い付いた。
もう!ホントに面倒な子だわ。
抵抗せずに受け入れてあげると
調子に乗って舌を私の口の中に潜り込ましてきた。
タバコも酒も知らないピュアな息だからいいけど
これが、くたびれたオヤジなら絶対に顔を背けるところです。
苦労の末、ようやくブラのホックを外すと
乱暴にブラを剥ぎ取って
現れた小振りな乳房を
待ってましたとばかりに揉みまくってくる。
たわわな巨乳ならば
鷲掴みにされてもいいのでしょうけど
自慢じゃないけどお椀型の可愛い乳房は
ギュッと揉まれると痛いのよ
それを知ってか知らずか
「とう?感じてるんだろ?気持ちいいんだろ?」と
イエスと言えとばかりにしつこくきいてくる。
「もう少し優しく扱ってよ」
「いちいち面倒くさい女だな」なんて
ブツブツ小言を言いながらも
私のショーツに手を伸ばして来ました。
ブラと違ってショーツは器用に脱がして行く。
やがて現れる陰毛を私は咄嗟に手で隠しました。
一度、体を重ねたらいと君ですけど
それでも生徒に見られるのは恥ずかしいかったのです