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黒薔薇学園の白い百合たち
第2章 部屋で二人っきり

『恥ずかしい…
私のアソコの匂いがする…』

午後の物理の時間にバケツの水をひっくり返されて
授業を自習にして体育館の更衣室で
土方先生とセックスしたままだったから
私のアソコは激しく匂っていました。

「由里ちゃんのおま○こ、すっげえ臭いよね
セフレの瞳の小便臭いおま○ことは全然違うよ
これが大人の女の匂いなんだね」

舌を私の口に忍び込ませたものだから
口の中いっぱいにアソコの匂いが充満した。

「さあ、この攻撃に耐えれるかな?」

中指をおま○こに挿し込んだまま
親指の腹でクリトリスをグリグリっとマッサージするように揉んできたんです。

「くあぁぁ~!
逝く!逝く!逝く!逝く!逝くぅ!!!」

もう限界でした。
目の前が真っ白になってゆきます。
自分の指を使ってする一人遊びとは雲泥の差です
私は恥も外聞も捨てて絶叫してしまいました。

こんこんこん…

隣の部屋から壁を叩く音がしました。

- 由里!なに?どうしたの? -

「な、何でもないわ!」

同じ大学に通う教育学部の同期の沢渡くんが
何事かと声をかけてきたんです。

誰?

耳元で小さな声でライトが尋ねます。

「同じ学校の沢渡くん…」

「へえ~…セフレかい?」

そんなんじゃないわ!
でも…肉体関係にあるのは確かでした。

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