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黒薔薇学園の白い百合たち
第3章 教育学部の沢渡くん
「ちょっとやめてよ!
何?私をレイプするつもり?」
「レイプ?なんでそうなるんだよ
付き合っている男がシタいって言ってんだ
彼女なら快く股を広げろよ!」
沢渡くんは
ブラウスの胸元に手をかけ、
左右におもいっきり広げた。
ブチブチっと音がしてボタンが弾け飛びました。
「ちょ、ちょっと!乱暴はやめて!」
山下光(らいと)くんと戯れた後でしたので
私はノーブラ状態でした。
「ブラも着けずに高校生を挑発したのかよ
ほんと、お前はヤリまん女だな」
ノーブラなのをいいことに
沢渡くんは剥き出しになった乳房に顔を埋めてきた。
「おまえ、高校生とヤっちまうということが
犯罪だと思わないのかよ?」
そう言いながら私の乳首を
こりこり指先でもてあそぶ。
「な、んも、ない、よ!…あぁっ!
あんたが思っているような…あんっ…
いやらしいことなんかしていない!…あぁっ!」
「本当のこと言ったらやめてやるよ」
そう言うと私は沢渡くんにのし掛かられました。
沢渡くんはブラウスを引きちぎるように脱がせ
私の胸にしゃぶりついた。
じゅるじゅるいやらしい音をたてながら
私の乳房を舐め回す。
「うぅんっ!…やだぁっ…
やぁっん…あぁっ!…んっんっ、」
いやだと言っても全く聞き入れてもらえず、
涎まみれで、ぬるぬるになった乳房を
いっそう激しく揉みしだき、乳首を舐め転がす。
乱暴にされていやなはずなのに…
はぁはぁはぁ…
興奮した男の激しい息づかいが聞こえる。
私は、こういう荒っぽい抱かれ方が好きなのかもしれません
スーッと身体中から力が抜けてしまって
されるがままになっていました。