この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
黒薔薇学園の白い百合たち
第4章 女子生徒の反乱

私が逝ったのを確信すると
他の女の子も次々と絶頂を迎えました。

四人が四人とも絶頂に呆然として
ただ荒い息をハアハアと吐きながら
余韻に浸っていました。

「やっぱり日向先生が先に逝ったわね」

真っ先に自分を取り戻した成美が
ムクッと起き上がって私に添い寝した。

それを合図に他の女の子も私にくっつくようにして
団子状態で体を寄せあい呼吸の乱れを整えた。

「日向先生が一番に逝ったんだから
私たちのリクエストに応えてもらおうかしら」

「もうだめぇ!
これ以上されたらおま○こが壊れちゃう…」

「うふふ、安心なさいな
あんたに与える罰は香代に男を紹介することよ」

それを聞いた香代がガバッと体を起こした。

「ホントに?男を紹介してもらえるの?」

香代はバージンを捨てたくてたまらないようで
「お願い!お願い!紹介してぇ!」と
私に抱きついてきた。

「言っておくけど土方はパスだからね
イヤとは言わせないわよ
なんたってこちらには
あんたの恥ずかしい画像が
たっぷりとあるのを忘れないでね」

これを学園長に見せたら
あんたの教師としての道も閉ざされるわね

そう言って愛実さえも私を恫喝し始めたんです。

/272ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ