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第8章 ７日目

「私がいやなの。マサキ君に見られたく..」

するといきなりガバッと布団を取られた。

「はわわっ!やだあ!」

慌てて布団を取り返そうと顔を上げると、そのまま両手首を掴んで押し倒された。

「ひゃっ...やだ、マサキ君やめて!」

「やめない。」

私はぎゅっと目を瞑り頭を横に振った。

（こんな顔みられたくない....また流されてエッチなことしたくないよぉ..）