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私と彼の8日間
第9章 8日目
(にゃあああ!人が!見てる!)

クスッと笑う周りのテーブルを横目で見て、私は一層顔が熱くなった。

マサキくんが手を離す。

私はちょっと俯いた。

「..わ、私やっぱり..マサキ君に釣り合わないんだろうなって..」

「は?」

一気に不機嫌そうに聞き返され、私はまた俯いた。

「だって..マサキ君は..格好いいし..私は元ヤンだし、顔も普通だし....」

「....」

「さっきのウェイトレスさんだってそう思ってるもん....可愛かったし..」

そしてだんだん頭が下がっていく。

その時、さっきのウェイトレスさんが料理を運んできた。
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