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私と彼の8日間
第11章 僕と彼女の8日間

「マサキ、今度の新作は同級生がテーマだ。また頼むぞ。」

「ふふ..それなら良い女の子がいるよ。」
僕は書斎の父親に向かいあって、笑った。
興奮したように食いつく父親に、榊原梓のことを話す。

「ほう!それはいい..元ヤン..黒髪メガネ....しかも授業中に官能小説とは!」

「あ、けど親父の小説読んでるかもしれないから、あまり彼女とわかるような描写はダメだよ。まぁあの子は..鈍感そうだけどね。」

そういうと興奮した父親を背に僕は部屋を出た。

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